事業案内 Business guide
歯科用CAD/CAMシステムとは
歯科用CAD/CAMシステムとは、口腔内に装着される修復物や補綴物の 設計や加工に用いられる複数の装置を、 CADやCAMのデジタル技術を用いて統合したシステムです。 これまで、ほとんど手作業により行われてきた修復物や 補綴物の製作工程（設計や加工）の一部をコンピューターに置き換えることで、 作業の効率化と品質のバラツキを抑えることが可能となります。
～CAD/CAMシステムの流れ図～
-Step1- 模型の準備 |
-Step2- 模型のスキャン |
-Step3- CADデザイン CAM変換 |
-Step4- ブロックの準備 |
-Step5- ブロックの切削 |
-Step6- CAD/CAM冠完成 |
歯科技工のデジタル化
現在、日本の歯科技工業界は過渡期にあると言えます。
2014 年４月の保険改訂にて小臼歯に対するCAD/CAM 冠の装着が保険適用となったため、 これから歯科技工業界のデジタル化が急速に進み、 歯科技工所のデジタル化・機械化は避けられないものとなります。 これはつまり、これまでのハンドメイドによるアナログ技工から デジタル技工に変わる変革期が今正に迫っていると言えます。
2014 年４月の保険改訂にて小臼歯に対するCAD/CAM 冠の装着が保険適用となったため、
弊社独自開発
『マジックラボシステム』
CAD/CAM冠の保険適用により、現在、注目を浴びているCAD/CAMシステム。 しかし、「何からすればいいかわからない」「機械の金額が高い」など、様々なお声をよく耳にします。 その様な問題を解消すべく、弊社では『マジックラボシステム』と題し、 皆様がお手軽にCAD/CAMシステムを始めれる様、新システムを開発いたしました。
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